AL Notes

東京メトロ中央線で文豪飯を

訪問:2017.3

噂の飯テロを味わってきました(^m^)

上野精養軒

店内

上野精養軒 カフェラン ランドーレ

上野公園内にある老舗の洋食屋。
こちらで、夏目漱石が食したビフテキが現在でもいただける。

牛フィレ肉のステーキデミグラスソース添え&ハヤシライス

ビフテキは、「牛フィレ肉のステーキデミグラスソース添え」という名前でメニューに載っている。
せっかくなので、文アルの公式本でも紹介されていた中原中也が好んでいたハヤシライスも食した。

プリン

文アルとは関係無いけど、デザートにプリン。
どれもどう言葉で表したらいいのかわからないくらい美味い(●^o^●)
また行きたい(●^o^●)

梅園

梅園

浅草の雷門付近にある甘味処。
梅園は、汁粉好きな芥川龍之介が通った店でもある。

汁粉

という事で、つぶあんとこしあんの汁粉を食べ比べ(^O^)/
見た目だけ違うと思いきや、味もそれぞれ異なり、つぶあんの方は砂糖の甘み強めで、こしあんの方は小豆の自然な味。
余談になるけど、つぶあんの汁粉は、西日本では主流で「ぜんざい」とよばれていて、こしあんの汁粉は、東日本発祥なんだそう。
芥川はどっち派?

木村屋

木村屋

超甘党文豪で知られる森鷗外が、ここのあんぱんを好んで食べていたという。
店内は平日にもかかわらず、ごった返すくらい大人気。

桜あんぱん

文アルの公式本に掲載されていたのは、桜あんぱん。
桜あんぱんは、明治時代から続くメニューだそう。軽くて手頃な大きさで食べやすかった。

アンヂェラス

アンヂェラス

浅草のアンヂェラスにて、店名と同じケーキを食す。

アンヂェラスのケーキ

メニューには、ひとつの皿にチョコとホワイトの2種類が載っている隣に値段が書いてあったが、実は一個あたりの値段……;
両方食べたかったので、2個分の金額を支払うことに。
ホワイトは、あっさりしており、チョコは洋酒が効いていた。
こちらの店は、漫画の神様として知られる手塚治虫やグルメ文豪池波正太郎の行きつけでもあったらしい。
池波正太郎は文アルで将来実装される予定との事で、どんな感じになるか気になるところ。

尾張屋

尾張屋

浅草駅出てすぐのそば屋。

鴨そば

永井荷風の行きつけのそば屋で、永井はここの鴨そばが好物だったと言われている。

天そば

エビ天そばのエビ天をひとつにし、シソのせたら、文アルの天ぷらそばとソックリ………(^^;)
どちらも極細麺で、噛まなくても飲み込めるから驚き。
汁は、天そばは柚子の味と香りがしてあっさり。
鴨そばは、濃い醤油味だった。
余談だけど、ここでサイダーも注文できる。
サイダーと天そばを一緒に食らうのが、宮沢賢治スタイルなんだそう(宮沢賢治が何処のそばを食したのかは、わからないが…)。

豚捨

豚捨

そのまま「ぶたすて」と読む。
何だかキョーレツなネーミングセンス…

牛鍋

豚捨は、三重県が本店で、文アルの文豪とは何ら関係ありませんが、文アルの文豪達が生きていた時代から牛鍋出してたとの事。
味は醤油と砂糖濃いめで、個人的に結構ツボ。
東京の牛鍋の店は日曜休みの所が多いが、こちらは日曜もやっているとの事。
日曜日に牛鍋を食べたいときには丁度いいかも。

-番外編-

文アルに登場する織田作之助こと、「オダサク」のカレーをお取り寄せしてみました。
その名も、「名物カレー」。

レトルト名物カレー

レトルト名物カレー調理後

文アルのカレーとは、見た目は異なりますが、このカレーを出している大阪のカレー屋自由軒によると、 名物カレーこそがオダサクの大好物であり、オダサクの代表作「夫婦善哉」にも登場したものであるとの事。

名物カレーの食べ方

食べ方も生卵とソースを混ぜて口に入れる…こんな食べ方初めてだわ(^^;)
食べ方通りに実際に食べてみると、これぞ新感覚。
生卵普段全然食べられないけど、このカレーと一緒ならイケる!!
クドいと言う方もいるみたいだけど、管理人はソース必要派でした(●^o^●)
いつか、本場のも食べに行ってみたい。

この他の文豪達が好んだメニューについて、カツサンドは千葉、鶏のからあげは大阪、 うな重は新宿と銀座(底無しの腹なりゃ寄ってみたかった…)にあるようなので、これらもまた気になるところ。

腹が減っては、創作できぬ!
今回、文豪飯をいただいて、感銘度の高い作品ができるには、美味いものがエネルギーになっていたのかも…と思いました。